部下へのコーチングを始めた、あるコーチの気づき

アセアジャパンコーチ 渡辺亨みなさん、こんにちは!
コーチ養成のミッションを持ったコーチの渡辺です!

今日は、アセアのコーチング講座で学んだ後、

社内コーチとしてデビューされている方から、

現在コーチとして感じておられることをお知らせいただいたので、

部分的にですが、ぜひご紹介したいと思います!

『今月に入って社内のスタッフに対するコーチングを始め、

これまで以上に自分の果たすべき役割が明確になってきました。

そしてそれぞれが本当に色んな個性を持っているんだな

ということを感じつつ、それをダイレクトに受け止めるようになりました。

また、個性はいろいろでも、

何らかの不安を抱えている、人との心の繋がりを欲しているという点では、

ほとんどの人が同じなんだ!ということも発見しました。

自分についてもっと知りたいと思っている人も多いので、

自己理解を助けるコーチングスキルを

もっと身につけたいなと強く感じています。

そんな中で、以前から聞いていた「スタッフ同士で遊ぶことが仕事」

ということの意味や大切さがすごくわかってしまいました。

自分がどんな存在なのかが、スタッフをどこまで伸ばせるかの

大きな鍵になってるんだな〜っと、感じています。

自分の新たなステージアップが見えてきています。』

本当に素晴らしいですね!

周りにいる方をそのまま受け止め

その本当の必要を感じることができるようになり、

人々に対するまなざしが変わり、

より支援的な関わり方をできるようになりたいと感じていて、

それが自分のステージアップなんだと考えている。

こんなコーチが増えていったら、

どれだけ世界が明るくなるだろうかと思いませんか!?

わたしはとっても励まされました

所感を送ってくださったコーチに心から感謝したいと思います。

皆さんも思ったこと、感じていることなど、

どんどんお寄せ下さいね!

よろしくお願いします<(_ _)>!

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2016.7.27 皆さんの体験をお知らせください!

投稿者: 渡辺 亨

米国Creative Result Management 認定コーチ。 一般社団法人日本コーチング教育振興協会理事。

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