みなさん、こんにちは!
コーチの喜びを伝えたくてしょうがない、アセアの渡辺です。
今日はコーチングを学んでいくうえで、
参考になる書籍をご紹介したいと思います。
コーチングのプロセスモデルとして最も有名なのは、
あの「GROWモデル」でしょう。
これを考案し定着させたのは、
ジョン・ウィットモア(or ホイットモア)という超有名なコーチです。
彼が書いた本はいくつもありますが、その中に、
『はじめのコーチング』という本があります。
これはコーチングのノウハウについて詳しく書いてある本ではないのですが、
コーチングというものの本質を理解するために役立ちます。
また、個人のコーチングだけでなく、
企業のコーチングについてや、
チーム作りとチームコーチングについても触れており、
幅広く理解を深めることができるようになっています。
良い本だと思うんですが、なぜか再版されていません。
ソフトバンクパブリッシングの発行なんですが、
どうしたんでしょう?
おかげでというか、
アマゾンでは中古本しか置いておらず、
いまや価格が・・・
なんと4700円にもなってしまいました!
もとは千円台だったと思いますが(汗)
つまり、知る人ぞ知る本で、
需要があるのに出版されないので、
どんどんプレミアがついてしまって、
その結果、この価格にまで上昇しているということですよね。
時々価格をチェックしてみて、
二千円台だったら買いだと思います(笑)。
覚えておくといいですよ!
あるいは、
他の関連良書もあわせて、
会員向けにレンタルサービスを始めたほうが
いいのかもしれないですね!